ついでだ。米軍チェック
J2M Raiden - Jack 11, TAIC 105A Performance and Characteristics
http://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/Jack-11-105A.pdf
(抜粋)
GENERAL DATA
JACK is cleanly designed. The fact that it has a short range and high rate of climb indicates that it will be used as an
interceptor fighter. It can carry a small bomb under each wing which will probably be employed for air to air attack against
bomber formations.
Wing fuel tanks are not used under Gross Load. A jettisonable belly tank and 2 x 35 kg external bombs are allowed for
under "Maximum Range".
TACTICAL DATA
JACK is more powerful and heavily armed than previous Japanese fighters. Probably less maneuverable than ZEKE
but superior in diving and climbing at high speeds.
Noarmor or fuel protection have been indicated. 次スレは>950が建てる、でいいのかな。あと宜しく。
米英の感想
_人人人人人人人人人人_
> 雷電の中広くていいね <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
対爆撃機迎撃専用機とか悲惨だよな
敵の護衛戦闘機に出くわしたら死ぬしかないもんな
>>1
乙です。
>>8
そんな時ゃ、そうさ逃げるのさ♪
命あっての物種ってね。 癖ありすぎるのに、肝心の速度も大したことないじゃん、て評価だからな
14試局戦にはハ42-11とハミルトン羽つければ良くね?
横空で放置されてた疾風を見る限り
海軍は疾風に対する興味を失ってるとしか考えようがない
驚愕の事実拡散
創価の魔(仏罰、現証、非科学的な原始的発想)の正体は、米国が仕掛けてるAI
パトカーの付きまとい、咳払い、くしゃみ、芝刈機音、ドアバン、ヘリの飛行音、子供の奇声、ドアバンも全て、米国が仕掛けてるAIが、人を操ってやってる。救急車のノイズキャンペーンに至っては、サイレンで嫌がらせにする為だけに、重篤な病人を作り出す冷徹さ
集スト(ギャングストーカー、ガスライティング、コインテルプロ、自殺強要ストーキング)以外にも、病気、痛み、かゆみ、湿疹かぶれ、臭い、自殺、殺人、事故、火災、台風、地震等、この世の災い全て、クソダニ米国の腐れAIが、波動(周波数)を悪用して作り出したもの
真実は下に
http://bbs1.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=pr02&mode=view&no=46
https://shinkamigo.wordpress.com 雷電のずんぐりとした形状は、珍しく日本海軍が考え出した
航空機の形状理論から導き出された物、だと言う話。
ネタ本は忘れたので、信じるか信じないかはご自由にどうぞ。
胴体を無理に絞り込むよりも、葉巻型の形状にした方が
むしろ空気抵抗が少なくなるんだそうだが(例えば一式陸攻)、
雷電の様な単発機で先端にプロペラがある場合、プロペラで
絞り込まれた気流がずんぐり胴体でまた
押し広げられるようになってしまい、それで抵抗が増えるんだとかなんとか。
warbirdsのささき先生の層流翼の実態の話によると
先端のペラで撹乱された流れの中で胴体みたいに代表長さが10メートルと大きく
風防や点検窓、空気取り入れ口やその他
隙間の多い代物に40パーセント位置最大断面積をとる層流翼的な低抵抗アプローチをしても無駄なんだそうな
紡錘形が空気抵抗が少ないということは
たとえば水が落下するときしぜんとなる水滴のように容易に理解できる
しかしプロペラがなければ抵抗が少ないのが「紡錘形理論」だったと言うべきで
じっさいプロペラ機ではプロペラ後の胴体を一直線に絞り込むのが理にかなう
またプロペラ後流は収縮するのでそれより細くてもいいぐらいだ
なのでフョッケウルフ190ではこの理論に基づき
後部胴体を三角とした。これは最も量産性にすぐれた簡易構造でなおかつ
エンジンカウルの隙間をあけることで左右から空気が吸い出されるので冷却にも優れる
FW190の理論にきがついた陸軍は液冷3式戦の細い胴体に大直径の空冷エンジンを載せても
直線構成のフイレットで覆えば速度は得られるし、キ100が誕生する
そうなると紡錘形や葉巻型は量産性を損ない、まったくのむだといいたいところだが・・・
しかし液冷V12を採用したスピットファイアやマスタングはいずれも高速が得られており
欧州戦闘機のメッサーなどもそうだから、高速機はこの水滴型が最適解であると
液冷V12が逆立ちしても得られない日本軍が即断してもおかしくない
またスターリンも空冷をゴリ押しするポリカルポフ一派を国家反逆サボタージュとして
強制収容状にぶち込み若手のヤゴウレフには「俺が良いエンジンを知ってるから任せろ」
といいイスパノ・スイザ液冷V12エンジンをヤク戦闘機に搭載させまんぞくした
空軍次官ヤゴウレフはシュベツホーフ1850馬力の空冷エンジンを売り込まれたとき
「満腹の馬を水場に連れて行っても水はのまない」といってことわった。
それはパワーが増えても抵抗も増えて同じであると
だがロシアの戦闘機パイロットは空冷星型をこのんだ。それは大直径の星型エンジンは
敵と正面から撃ち合うとき盾になる安心からだとされる
マスタングはバブルキャノピーにしたら胴体細すぎて横安定性が悪化。
結果、ドーサルフィンをつけて速度性能を落としてる
フョッケウルフ190で量産性に優れた部分は三角胴体だけではない!
主翼は分割式の多い欧州では珍しく主桁を一体式とした
これで強度確保する
さらに主桁のあとの副桁は左右分割として量産に配慮
さらに外皮は上下で二分割して、それじたいモナカのように強度をもたせ、2本の桁にかぶせる
いわばプラモデルのような構造であったし
列車輸送するとすれば三角胴体、主桁、それにかぶせるプラモデルのような外皮で良い
したがって損傷しても交換は簡単となる、これではなんとも・・・
なんで種本に丸メカニックがないのです
これでは平成ゆとり共に、構造理解が・・・
>>29
ああ、素人目にはそう見えるかもね
空力的にはあれは直線なんですよ 紡錘形にして最大断面積で発動機ナセルより大きくすると
表面積増加、フレームサイズ増加による構造重量の増加と摩擦抵抗と自重増加で不利になる
また隙間や凹凸の多い代表長さ10メートルの胴体ではレイノルズ数が大きいので
いずれにせよ乱流で大部分包まれる
とすると発動機ナセルを最大断面積にして、後部で最短で絞り表面積を最小にするGBレーサーやイ16が正しい?
Fw190見て星型エンジンと細い機体の組み合わせを思いついたわけじゃなくて排気パルスによる抵抗減少のヒントにしただけよ
糸川教授の九七式戦見れば分かるけど枕頭鋲使う考慮してるくらいなのに大きく絞った胴体が使われてる
後の一式戦や二式単戦もエンジンカウルから直線的に絞り込んだ機体
忘れられがちだが一式戦も生産性にすぐれた設計で
直線構成を多用し、さらに抵抗をへらすため薄翼を採用
そのため強度不足をおぎなうため3本主桁を採用してる
主翼武装搭載はむずかしくなったが
ソ連の戦闘機も主翼は簡易構造とし火器はナシ
量産性を考慮してるので日本陸軍もしぜんな選択だった
ソ連戦闘機は、主翼が木製であるため武装は全て機首に搭載されていた。
ラグ戦闘機は23ミリ機関砲3門タイプがもっとも好評だったという
一式戦も胴体に23ミリ機関砲を六門搭載すれば
火力不足という悪評は先ず打ち消せた
ソ連機の場合は翼銃は凍って使えなくなるからって理由も・・・
>>33
隼の胴体に6門も搭載するスペースと重量バランスの余裕が何処に・・・ 日本機の左右一体構造の主翼は応力構造で有利だけど量産向きに考慮されたのは四式戦辺りからだな
それまではお世辞にも量産向けの構造じゃなかった
エンジン作る方が大変で不足してたから問題化しなかっただけ
一式戦は両翼に250キロ爆弾を2本搭載でき、英新鋭艦に2発たたきこんで
廃艦においこんでる
零戦にも500キロ爆弾搭載できたが豪華なデブのため揚力が不足して
事実上250キロ爆弾が上限で攻撃力は半減した
零戦の戦果は戦艦に250キロ爆弾が一本命中しただけだそう
隼や疾風は地上攻撃も考慮されており、さかんにつかわれ、攻撃機としての
万能性は高いと言えるでしょう。つまりシュツルモビークにもなったわけで
零戦と隼は、純粋レーサーME109と、地上攻撃機につかえるFW190の差とでも
いふべきでしょう
おもうに、ベトナム戦争のマクナマラ長官が日本軍を指揮したら
零戦は廃止し、生産に優れたキ43のみを大量生産させ、陸海軍共用として
調達コストの低減を図り、陸軍機を空母にも積ませる
エンジンは単純なサイクロン空冷9気筒1500馬力ですよ
外翼に5インチ(127mm)ズーニーロケット弾ポッドを装備させ地上攻撃し
胴体に3門の20ミリ2号機関砲を積むという改良させたでしょう
ズーニーロケット弾ポッドはナム戦争で大型空母フォレスタルとエンタープライズ
を大破炎上させ134人を死亡させるという大戦果を上げてます
ドヤ顔でなんかしゃべり始めたと思ったら火葬始めたぞ
>>37
無知はわかったから永遠にROMってろカス 中島はゼロ戦の生産も相当引き受けてる
雷電も500機程度だし
三菱は酷すぎる
航空機生産じゃ中島のが三菱よりデカイんだから仕方ないな
開発元より委託生産の方が多い例だとアメリカのフォードやGMは一から生産設備立ち上げて
開発航空機メーカーより遥かに沢山生産してて自動車産業の貧弱だった日本とはレベルが違うが
アメリカ自動車工業もエンジン面でははかばかしい成果は得られてない
第一痔大戦でフォードが手腕をふるい勝利に導いたリバディエンジンとは対照的だ
フォードは液冷V12のDOHCエンジンをつくり
クライスラーもV16ヘミエンジンを制作したがいずれも採用されず
GM系のアリソンもベアリングが弱く、ソ連の評価でもイスパノより劣ったとされる
フォードV12のDOHCエンジンはV8に切断されシャーマン戦車で高評価となったので
あきらかにアリソンよりは手堅いつくりで馬力も出そうだったがボツになった
クライスラーV16は排気量37リッターで2500馬力で惜しいと言えるだろう
しかしアルミニウム合金の性能が足りないとされヘッドの強度が不足して
シリンダー間隔もたっぷりとられたのでRRグリフォンと比べ長いエンジンと非難され
悪い見た目と反し、重量はそれほどではなく、パワー対重量比は確かに競争力はあり
P47Hは速度788キロに達し人目を引くものであったが軍は何故か採用しなかった
>何故か
より手堅いP-47Jのほうがさらに速く、そのあとのXP-72より優速だったが、結局ジェットに勝てないから不採用。
欧米は大排気量多気筒化で
誤魔化すだけだしな
日本は少ない材料で最大のパワーを生む事に注力!
それで小型中型は得意だったが
今では大型まで侵食し始めて
>>50
何か変な誤解をしているが、馬力を上げる為に「排気量を増やす」「多気筒化する」は正攻法な手法であって、誤魔化しでもなんでも無いんだが? アメリカは海軍が空冷縛りしちゃったので
メーカーが水冷に力を入れれなくなっちゃった
予算なきゃ開発できんだろ
マーリンは栄以下の排気量だが、最後は2000馬力超え
空冷もブリストルは5バルブとか日本とは技術力が違うよ
馬力優位は潤沢な100オクタンガソリンと高品質オイルの供給があればこその話
ブリストルは技術力をスリーブバルブで無駄遣いした観がある。なにあの歯車地獄。
あと基本、排気量がでかい。53.6リッター。
複雑王のネピア・セイバーは確かそこまで排気量でかくなかったと思って確認したら、それでも36.7リッターだった。
栄は27.86、誉は35.8、金星は32.3、火星は42.1、BMW801は41.8、R2800は45.9リッター。
DB601/ハ40は33.9、DB605は35.7、アリソンV1710は28.03、マーリンは驚きの27.4、グリフォンは36.7リッターしかも2段3速過給器とか。
過給器というのは疑似的に排気量を増大させる装置なわけだが、ある程度以上までしか詰め込めない以上はベースの排気量がでかいほうが有利だという、わりとアタリマエの結果だな。
>>55
WW2でブリストルで多く使われたのは
ハーキュリーズの方 ターボ流行りだろ今も
小排気量にターボ載せて騙して
同じ馬力でも全く乗り味が違う
トルクに差が出るらしい
>56
ハーキュリーズ38.7リッターは戦闘機エンジンってイメージがあまりない・・・。
ボーファイターごめん。
車用エンジンのターボと航空エンジンのタービンは使用感がかけ離れてると思う
航空エンジンは大抵スーパーチャージャーが付いててその上に排気タービンが付いてるし
ちなみに今の軽飛行機でもNAエンジンの機体があって同じ種類の機体でスーパーチャージャー付きと無しがあったりする
乗るとNAの型はブースト計がスロット開けるとマイナスになるんで一瞬え?てなる(笑
そりゃそうだ
接地の抵抗なんてないんだし
逆にあの重い機体を空中に維持するんだし
この世の最高技術を注ぎ込む
そこにも国力が出るが
日本は少予算で最高の性能を追求した!!
ついでに言うと今は結構グレード低い機体でも定速プロペラになってて車みたいに回転計で出力が分からない
だからブースト計で出力を見るのは当時の戦闘機と同じ
同じ100オクタンガソリンでも昔のは今の車のハイオクとは別物だしな
確か今の車用の100オクタンハイオクガソリンじゃまともに飛ばないはず
栄エンジンは悪いエンジンじゃないんだが、パワーアップできる
余裕が少なかったのが残念。
金星エンジンぐらい余裕があれば、などと
考えるのは、結果が判ってるからなんだが・・・
おっと、雷電は火星エンジンだったか。
>>63
アビガスは今でも昔と同じアルキレート系で車用の改質ガソリンとは違うけど補給できる空港が少なくなって
車用ガソリンが使える車用エンジンを改修して使った機体やガスタービン機が増えてるよ
100オクタンガソリンに苦労してジェットエンジンに走った枢軸側の気持ちが分かるかも(笑 栄は中島の0Gバルブ使った好燃費が売りだろ
欧米のダイアフラム式や当時の燃料噴射式なんかキャブレター式の足元にも及ばん
>>64
栄の発展余裕は本当に金星より少なかったのか?
石川島の事件がなけりゃハ115-2相当の離昇1300馬力までは行けたし
誉生産のための開発縮小がなければ1400馬力まで行けた可能性もある
金星62は確かに離昇1500馬力だけど、
栄より重いのでフレームの強化は必須だし
栄搭載機よりも燃費が悪いため、同じ航続力を実現しようと思ったら
機体を大型化させなければならない。 >>64
栄の18祈祷版の誉が二千馬力だから、栄も1400〜1500くらいは頑張れるんだよ ハ42-11が日本陸海軍にはお手頃な高信頼性な大出力のエンジンだったが
上を望み過ぎてポシャった感じがする
乾燥重量944キログラムで1900離昇馬力ならそう悪い値ではないんだが
>>69
あれも燃料ドカ食いなんじゃないですかね
キ119とか烈風より更に一回りでかいのに
航続距離は正規1000km強だぞ 星型18が最も伸びしろがあったのはうたがいない
F4U-5はダブルワスプにスパチャ追加2760馬力で最高速度750キロ
戦後もP51ムスタンをあっさり叩き落としてる
最終レシプロのシーフューリーも18気筒で、気筒数が多いの有利とわかる
日本軍はWW2あたりで必要十分な11気筒の空冷単列を実用化すべきだった
おそらくこれで1900馬力は出せる
11気筒複列化し22気筒、4000馬力にするのが最善の技術アプローチだ
二重星型22気筒なら、確かガス電で試作してた様な気がする。
どう考えてもガソリンのオクタン価で太刀打ちできないんでジェットに注力が正解だと思う
戦後世代まで引っ張り出して伸びしろ云々するならなおさら・・・
>>71
スーパーチャージャーは当時の航空エンジンならどれも装備してるよw なに?神風号やイ16のようにカリ高のチンポみたいなボコッともりあがった
11亀頭や22亀頭の飛行機を見たくないとな?
>>73
かつをどり を早々に試作やめさせたやん・・・ 戦闘緊急出力時のリッター馬力で見ると、ただ無駄に排気量がデカイだけのエンジンじゃないんだが、欧米の戦闘機エンジン
アメリカ航空エンジンの空冷星型は、
1916年にイスパノ・スイザエンジンをライセンス生産するために設立されたライト社が始まりである。
1920年に新しいエンジンを手掛け空冷星型9気筒のエンジンであった。
これに改良を重ねJ−5ホワールウインドとなり、リンドバーグのライアンに装備、
大西洋を縦断できるとなればがぜんアメリカ海軍の興味を引いた
フランスは華々しい先進国である
米国エンジンはライト兄弟の水冷エンジンで進んでいたし水冷イスパノ・スイザは400馬力級の
大出力エンジンを独占、イスパノ系は群を抜き軽量でもあった
ライト社長レンチュラーは星型空冷エンジンでイスパノ・スイザよりも軽量高出力のエンジンを夢想した
彼の基本構想はクランクケースをアルミ鍛造の削り出しにして大馬力にたえうるものだが高コストだった
役員会がエンジンの開発に消極的であったため、その職を辞し、アメリカ海軍の口利きで
工作機械を生産するプラット・アンド・ホイットニー社の融資を引き出しこれが名機ワスプエンジンとなる
ワスプエンジンはかるがるとイスパノエンジンの400馬力を突破。アメリカ海軍は直ちに大量に発注
レンチュラーのすぐれた技術洞察が、ワスプエンジンとなり、世界革命をもたらす・・・
100オクタン言うてるけど
栄も92オクタンで、それなりの燃料使ってる
日本はまだマシ、ソ連も92オクタン機多い
悲惨なのはドイツ
DB601・605はほぼ87オクタン専用に近い
>>77
あれは実験した頃に奇抜な機体の方に理解が無い人が多かったからじゃないかね
ドイツのMe163見てからは凄いペースでコピーに走ってるし 400馬力でドヤ顔とか馬鹿だな
WW1の最中にリバティエンジンが既に達成した馬力で
たいしたことない
イギリスも400馬力クラスなら既にWW1で達成
一方ドイツはWW1でこの馬力競争に負けた
WW2でも同じことが起きただけ
さてイスパノ・スイザ12Yはソ連でクリーモフの手によってチューニングされて
軽量大排気量とあいまってハイパワーを絞り出す、ヤク戦闘機などの主力を務める
しかしイスパノ・スイザの設計は大排気量ながらやや古く
2バルブのカウンターフローで、日産L型のようなOHCエンジンだった
ロールスやダイムラーなどは4バルブOHCに進化しており
ソレではとソ連もイスパノ・スイザ独自に4バルブ化したがこれは大失敗でありトラブルのたねとなる
ではフランス本家はどうなったかといえばイスパノ・スイザ12zエンジンを完成させる
これは待望のデュアルオーバヘッドカムで作動するシリンダ当たり4つのバルブ
シリンダー体積効率はおおはばに向上し、12Yの1000馬力に対して1300馬力に飛躍した
イスパノ・スイザ12Zは大戦で生産配備が進められていたが、フランス敗北で先細りになり
ソビエトが喉が手が出るほどほしいデュアルオーバヘッドカム新型4バルブエンジンであったが、あいにくかれらは
12Yのライセンスを買ったのみとどまった
当時イスパノ・スイザは三菱資本が入っており12Zは日本が買い取ることも可能であった
なぜか日本軍はこれを無視してダイムラー購入契約に3億円を払いヒトラー総統は
「フランスと日本軍は仇同士か」とせせら笑ったという
FM-2に積んでる
R1820とか
29.88 L 9気筒で
水メタ対応版は1500PS近く出てる
別に大排気量・多気筒ばっかという訳でもない
ジェット移行は日本としては燃料事情除いてもいい選択
エンジン開発の進展で遅れをとっててもジェットなら巻き返しができるからな
アナログTVで市場を席巻した日本がデジタルTVで後発国との競争に負けたようなもん
中国がエンジン車で先進国に太刀打ちできないから電気自動車をごり押ししてるのも同じ理由
デジダルTVで負けたとか初耳??
ソニー 松下 東芝 それに丼
世界最先端なのだが!?
インドではソニーが圧倒英国も
実は韓国もソニー好き
東芝は撤退したパイオニアの画像処理を買収
その東芝は支那傘下だが中華傘下IBMのPCは日本製
ソニー以上と言われるプロは密かに東芝を使うが
ソニー色は中毒に松下はのっぺり枯れている
プロが使うのが本当の機材
松下がソニーが凌駕出来なくて何年だろうw
それ以外の対抗馬は出てこないキヤノンは松下以下
フリップスや池上にそれ以外有ったかしら?
RCA?JVC?? 事実とはそういうもんの
電気自動車 更に自動運転もさっぱり聞かない
支那車
支那車はエンジンが三菱謹製
電池は日本電池湯浅に松下
豪州のソーラーレースに出て見れば?
支那朝鮮車!!
むしろ家電で後発に対抗できなくなったんでプロ用機材に活路を出してるだけだぞ
それこそ日本はこれまで築いたブランド力で物を売ってる
価格ベースで対抗できなくなったから生産拠点を海外に移してるんだしな
中国が電気自動車に注力してるのも後発で先進国に対抗するため
当時のエンジン生産じゃ燃料事情含めて欧米に伍するばかりで光明が無いんだよ
だからまだ技術差の無いガスタービンのへの注力が突破口にな
ガスタービンも日本のお家芸で
世界最先端の分野なのだが
それにコージェネレーションとかも!
そりゃ当時から最先端の研究開発を行ってたからで自動車用エンジンみたいに戦後追いつき追い越した物じゃないからな
だからこそのガスタービン注力だろ妄想ガソリンエンジンにしがみついてる場合じゃないんだよ
ガソリンエンジンは支那が欲しがるからwつくってるだけ
アメリカだってそう
電気電気は加州だけ
欧州に至っては和式のハイブがメインだとw
どんだけ軽油で馬鹿やってたのかと
まあ日本車の軽油撤退はもう決定済み
トヨタ日産でもな
で日本は水素でもう動いてる
事実上無尽蔵のなw
さああと10年で水自動車が日本で出来そう!!
ガスタービン 並行して研究だったが終戦航空機は禁止
しかし発電や造船では活躍してたのさあ
だから今の地位が有るその時代の適材適所で
日本は進んでたと言ってもドイツほどの物は作れてないし例え戦前から開発リソースをジェットに絞っても
当時のレシプロを圧倒できるエンジンになったかは怪しいと思う・・・
誉の設計が始まった頃でもアメリカから100オクタンガソリン輸入できてたし対米開戦後ですら自前で調達して
100オクタンガソリンで戦うつもりでいたくらい
栄みたいな先進国並みの水準のエンジン作れてたのにまだガソリンに困ってない頃にスパッと切り捨てろとか
幻の高性能エンジンに夢見るのと変わらんくらい非現実的じゃないかね
>>85
R-1820は同一形式ってことになってるけど初期と末期ではほぼ別物だからね
圧縮比上げ、ベアリング追加、100オクタン対応、軽合金パーツ置き換え、
ナトリウム封入バルブ、植え込み冷却フィン…
目新しいことはやってないけど、必要なアップデートは全部やったエンジン あと軸受けの改良とクランクシャフトの制振対策も
なお初期型をコピーした光(ry
>>76
2段二速のエンジンから積みかえたのをそれをスーパーチャージャー装備というのはなんか違うぞw >>98
なんて言えばいいのかな、ただの無段変速化とも違うし…
ツインスーパーチャージャーなんてやったのこれくらいだからw
戦鳥のささき氏がツイートしてたけど、この形式(-32W)だけ
他のR2800とパーツの互換性もあまりないらしい >>98
あとスレチだけどこのタイプ、正確には一段目が図のツイン、
リンケージで左右同時に駆動する過給機であともう一基一段ある二段過給だけど
どういう構造になってるんだかよくわからん
ハ43で計画したけどうまくいかなかったフルカン装備型が近いのかな
AEC(米式コマンドゲレート)で過給機含めて統合制御してるらしいが >>100
P-47の一段目ターボ、二段目スーチャーを擬似的に再現しました的な
B-36迎撃できることを開発目標にしたとどこかで読んだ だからあんしんの丸メカニック
F4U-5は2760馬力で最高速度750キロ
補機でエンジンが前進したためロングノーズ延長される
風防は大きなものになり尾輪は引込
しかしほんとうの改良は内部構造の大改修で
パイロット泣かせである複雑な操縦席
カウルフラップインタークーターオイルクラーなどが
困難な操作系が統合され自動化された。
また羽布張りの翼部は完全金属になり
爆弾搭載量は2トン以上になり
布貼りを廃した外翼には8発のロケットが付けられた
20ミリ機関砲が4門となる
XF4U-6を改良した地上攻撃用AU-1は朝鮮戦争に投入
114キロ爆弾を10連装、低空用の過給器を付け防弾が強化され
700キロ以上をマークしてる
>>96
その辺別段書くようなものじゃない
100オクタンは別にたいした対応しなくても動く
栄と違って1500PSまで持って行けたのは立派ではある
R2800の初期末期ほどではない >>99
お前、二段過給の意味根本的に理解してないだろwww 星型エンジンだと遠心式の過給器がエンジンを挟んでプロペラと反対側にベタッと付いてるのか普通だから
流体駆動の過給器が横置きで付くだけでエンジン全長がかなり長くなるだろうね
F4Uって元々操縦席の前に燃料タンクがあって前が長いから凄い事に・・・
「F4Uコルセアのコクピットはゆったりしてます」
ボート社テスパイのガイトン氏は強調する
「十分なスペースを取ってます、シートは低い
ただし小柄なパイロットさんが視界を求めてシートを高い位置に固定すれば
ペダルやレバー操作系が遠いという問題が生じました
その苦情のため生産中に多くの変更をおこないました
「また乱気流で頭がドカドカとガラスにぶつかりこれは非常に不愉快なものです
しかし小柄な方でない限り問題はありません」
「その風防も後期ではバブル型になり拡大されており解決しましたよ」
チビたたきのひどい傲慢な会社だな
雷電の風防が広いからいいとか意味不明なことを言われるのがわかったよ
「コルセアはガル翼とあいまって視界は良いのですが
なぜか小柄なかたからは視界が悪いとの苦情もありました
小柄な方なら、素直な機体にまかせてえいっと目をつぶり滑走してしまえば良い」
これはひどい!風防を大型化した後期型でないと乗れないな
>>81
ソ連はレンドリースの高オクタンガソリンが豊富にある >>107
実際に見てみればわかるが
92オクタン仕様の機体多いよ 戦闘機って安定より操縦性に振った機体になるんで風圧中心から操縦席が離れてるとピッチモーメントでパイロットがシェイクされる
キャノピーで頭を打つのはオーバー表現じゃないかも知れない(笑
>>104
一段目と二段目が別に配置されててしかも一段目デュアル、
なんてのはこれくらいじゃね? >>95
日本のジェット開発はイギリスみたいに遠心式で始まって半軸流に変遷した後でドイツの軸流見て軸流式になった
開発者が方針が合ってたのを確信したと語ってるように軸流式に確信がなかったから遅れただけ
それならレシプロを早々に見切ってれ後がなければドイツのサンプル見る前に同等以上まで進んでた可能性がある
元々開発リソースが乏しいのにあれこれし過ぎだったのは開発系譜を多少知ってれば分かる話だから自分押しの
ご都合主義なエンジン引き合いに出してドヤッとるんだろう
燃料で行き詰るのが確定してるレシプロなんぞよりタービンが最良なのは明らか >>112
ターボはそれ一部過ぎる
P47は当時にしてはターボをよくコンパクトに設計してる
F4Uの二段過給なんて、レイアウト的には
たいしたスペースではない 日本でジェット機作ったとして長い滑走路作れんの?
ただでさえ人海戦術だからそういうの苦手なのに
そんなもんはRATOでどうにでもなる
どうせ空母で使うつもりで開発してたのを桜花につっ込んでたくらいだしな
>>114
国内飛行場ならそこそこ機械力もあてに出来るから建設資材さえあれば可能(問題はその資材だけど)
日本の飛行場建設は機械力が全く無く人海戦術頼りだったのはたぶんに戦後の創作で、日本だって飛行場の
建設にブルドーザーやロードローラー、トラクターなど、それなりに機械化力を保持している設営部隊はある。
ただ圧倒的に数が少ない、各地の急増の需要に応えられない、前線に運びたくても船が無い、船に乗せても
貴重な機材が途中で沈められて補充も無いで、結果的にツルハシとモッコとスコップだけで飛行場作るハメに
なっただけ。 当時のジェットは上昇力が乏しいのに滞空時間がやたら短いのも問題なんだけどな
Me262でも離着陸にレシプロの援護戦闘機が必要になるくらい
>>116
海軍設営隊の戦記も読んだら「鹵獲したアメリカ製が一番使える」とか「コピーした日本製はよく故障する上に可動するのがみるみる減ってく」とかそんなんばかりだから
人海戦術って言ってるんだよ。
史実ですら戦闘機用がせいぜいで陸攻用の長い滑走路を作れないとか頻繁にあった状況で
ジェット機用の長いコンクリート製滑走路なんて夢物語でしょって話だよ。 >>117
それは単に低空での能力が低いのと
Me262自体は対戦闘機に向いてる機体でもないだけ
基本的には敵の戦闘機網を振り切って
爆撃機の迎撃をする飛行機 >>119
いや当時の圧縮比の低いジェットエンジンだとレシプロ機以上にラム圧が重要で機速が稼げない上昇が苦手なんよ
高圧縮高出力のエンジンさえ作れれば解決なんだけど当時だと難しい・・・ >119
>120
敵戦闘機は緩上昇で増速して振り切る、急上昇厳禁、だったっけ->Me262。
急上昇とか急なスロットル操作とか下手にやるとエンジン停まるとか。
チャック・イェーガーが戦闘機パイロットだった頃の思い出で
『マスタングでMe262と戦うのは大変なので、敵の燃料切れまで逃げて粘って、帰るところを追いかけて着陸時に落とした』
とか言ってたと思う。
こんなことばっかりやられて洒落にならないから専任の防空部隊とかつくる事になったんだろう。
まあやはりマスタングでも零戦でも滞空時間の長さは正義で、雷電はここ削りすぎてた気はする。
予定の空域で会敵出来なくても他所に探しに行けない。
>>120
>>121
ジェットってようは超に超がつく高回転エンジンみたいなもので
再加速が遅いんだよ
アフターバーナーとかあるけどこれは今でも同じ
着陸速度まで減速したら
レシプロの加速に敵わない >>123
ジェットだから加速が悪いんじゃなくて単純にラム圧の稼げる高速だとジェットのが推進力を発揮して低速だとプロペラが有利
速度が出るほどラム圧で圧縮稼げて推進力の上がるジェットと推進効率の下がるプロペラの差 低速はレシプロ有利、高速はジェット有利、って同じこと言ってるのになに言い合いしてるの?
大戦末期の日本なんかにジェット戦闘機はひつようない
あえていえば、ジェット爆撃機だろうと
(ヒットラー総統は素敵です!ファンです)
これで多くの空母や戦艦は沈められた
戦況も変わっていたかも・・・
>127
Me262の場合、速度が大きすぎて対地攻撃の命中率が悪かったそうだが
橘花が早い時期に実戦化されても同様の問題が生じて、戦果に結びつかなかったのではないかな?
は?
アラドAr234でいいじゃん
世界の傑作機1333円が種本だよ
もってないの
桜花でちっこい駆逐艦に突っ込める日本のパイロットなら橘花など余裕(鼻ほじ
フライトライセンスも500km/hを境にタービン技能が必要で飛行特性が低速とは違ってくるのよ
亜音速まで行くとまたガラッと変わるんだけど
>>103
ツインワスプじゃなくてサイクロンだろ?
栄と比べるものじゃなくね
30年代初頭の単列9気筒700馬力級が1500馬力まで発展したのは大したものだと思うよ
P&Wはダブルワスプにリソース集中したせいか
ツインワスプはさほど高出力化してないかと ジェットに夢見てる奴もタービンに使うレアメタル欠乏は無視してるしな
当時のタービンなんか使い捨てレベルの寿命でレシプロエンジンより部品供給が要るぞ
ネ-20のタービンは例に漏れずニッケルを使わずマンガンクロムバナジウム合金でまだ入手可能なレアメタル使ってるよ
どっちにしても当時のジェットはほぼ使い捨てつーか「緊急を要するから投入はされたが」レベルじゃん
仮に日本が実用化してもできるのは都市防空だけで、機雷ばらまかれて潜水艦貼り付けられて
シーレーン封鎖からの飢え死には変わらん
結局、戦争なんてしなければ良かったってオチか、最後は
当時の軸流式タービンは耐久性が無かったけどイギリスの開発してた遠心式は当時から耐久性があったよ
今でも当時のエンジンで飛行可能な機体があるくらい
イギリスは同じ遠心式の過給器でマーリンなんかの成功してるからノウハウが役に立ったのかもしれんけど
いや日本も最初は遠心式で始めたのよ
十分な性能が出せないので複合式から軸流式に変えていったわけで・・・
イギリスが遠心式で実用レベルにできたのが過給器での成功に関係あるのかなって話
ジェットエンジンについて語ろうとするなら、せめてタービンと圧縮機の区別をつけてからにしてほしい。
興味があるならその区別がつく程度の知識も自然と付くはずだ。
エンジン自体タービンと言うのは別に珍しくもないので特に説明が要る話じゃないと思う
ジェットエンジンの耐久性が一概に低いと言ってるのが間違えなのは指摘するところだからね
過給機の技術はジェットの技術に応用が利く
マーリンで過給機の改良にあたって
マーリン45や60系を作った
スタンリー・フッカーはその後
歴史的なジェットエンジンの数々に携わってる
元々遠心式は製作が簡単で安定作動範囲が広いのが売りだしw
圧縮機が低回転でサージングが起き難いからタービンも低負荷で回せる
一番壊れやすい部分の負荷を減らせるんだから運転寿命も長くできる
軸流式じゃF-86に使ってたJ-47が1948年で15時間でオーバーホールが必要だったくらい
遠心式みたいにレシプロエンジン並みの運転時間を達成するのは戦後10年も経ってからw
Me262のJumo004B-1寿命は最大で70時間、実運用では平均25〜30時間
あと燃費も恐ろしく悪い
スタンリー・フッカーの経歴を見ればわかるが
戦後は過給機の専門家がガスタービンの仕事に引く手あまただった訳で
エンジン屋とか隅に追いやられた
だから日本のエンジン技術者とか
欧米のガスタービンメーカーに呼ばれもしなかった
ガスタービンも日本が圧倒なのだが
三菱にも知り合いが居る
まあ欧米の完成品を見てからなら、
後追いで技術つけるのは、
人員と資金力次第なんで、楽ですわな。
日本には、今やガスター瓶なんて、
全国のドラッグストアに格安で売ってありますからな。
いくら金をかけても劣化コピー止まりなシナ人と改良してぶっちぎる日本人との差は絶望的だなw
LGのテレビ付き冷蔵庫を見て笑っていた20年くらい前
LGや三星は今後も買わない罠
支那のもな日本にあるからなあ
当時のジェットエンジンが魅力的だったのは燃料の要素も大きかったのでは?
日本の場合はレシプロに及ばない性能しか見込めない時点から実用機に使う予定だったから
燃料事情が全部と言っても差し支えないくらい
クロスカントリープランニングするとアビガスの補給できる空港が少なくて旧日本軍のごとく
悲哀を感じる事ができる
ガソリン一滴血の一滴!
雷電をジェット化すればいいんでない
あんだけ太い胴体なら遠心ジェットでも入るやろ
とはいえ遠心ジェットで開発はじめて「あかんわ」つって軸流にいくわけで、
「遠心ならできたはず!!」ってのはこう、、、、
「栄1000馬力なら大丈夫だったんだから終戦まで栄でよかった」みたいな話だな
逆に考えるんだ
向こうが2000馬力でこっちが3000馬力でも生産数が変わらなければ勝てないのは同じだと
>>162
ドイツは基本的に商船メインだし
ドイツ
大西洋での連合国・中立国商船の喪失量(万総トン)
年度 万総トン 月平均
1939 75.5 6.3
1940 399.2 33.3
1941 432.9 36.1
1942 779.0 64.9
1943 322.0 26.8
1944 104.7 8.7
1945 43.9 8.8
合計 2157.2 28.0
(「戦争と石油」(6)より。大本の出典は「輸送船入門」)
------------------------------
日本
「日本が撃沈した米国の商船・油槽船は
「太平洋戦争沈没艦船遺体調査大鑑」
によると合計98隻、51万9772トンであるという。 やっぱり欧州は『相手の嫌がることに全力』スタイルだな。
>>164
敵と味方の嫌がることを積極的にやるスタイル 「人の嫌がることを進んでしましょう」
「人の嫌がることを進んでするにだ」
アメリカのスコア
日本以外は基本的に輸送船メイン
日本海軍が輸送船沈め無さ過ぎの役立たず
「太平洋戦争沈没艦船遺体調査大鑑」によると
太平洋戦争中に米海軍が撃沈した日本海軍艦艇の数は658隻221万3932トン、
同じく撃沈した商船数は2568隻843万3289トンだという。
日本海海戦の艦隊決戦での大勝利がその後を決めた感じだな。
戦訓の取り入れ方が違うというか。
防空戦闘で過去にならうなら、帝国陸海軍が直接体験したのは中国での
・爆撃機が来ました->さっさと上昇して行って叩き落せ
という事で、その為の迎撃機である雷電を開発したのはまあまだまとも(専用機とか贅沢だし結局遅れたが)として、’41年5月にはもう終わってたBoBの戦訓から考えれば
・レーダー防空網をこそ開発、整備すべきだった
という事なんだよな。
海軍は基本的にはシーレーン防衛がメインだから
軍艦を沈めるなんてのはあくまで戦術的な話で
結果として自国船の輸送を守ったり
相手の輸送船を沈めれたりしなければ
戦略的には意味がない
ビスマルク海海戦なんかが典型
陸軍も海軍の艦隊決戦思想に呆れていた話は有名で
特攻以外は防空網の整った米機動部隊に攻撃を仕掛けては成果0で意味がない
輸送艦隊や上陸部隊メインにしてればダイブ結果が違っただろう
糞コテは陸軍が対米開戦前にはシナに数百局の干渉式電波探知機網ぞくに言うワンワンレーダーを作って
防空してたのも知らんのかw
レーダーは旧軍の不見識の代表みたいに吹聴されるからパルスレーダー開発しか見ないミスリードに騙される層は多い
「戦後発展したパルスレーダーじゃないからダメッ」っていうならイギリスのジェット開発はクソということだしなあ
(スリーブバルブなんてゲテモノに手を出してるエンジン開発全部が、というべきかw)
超短波警戒機甲は知名度低いのね
てか陸軍はレーダー開発戦前から積極的だったし
海軍と一緒くたにされてかわいそうやな
まあほんのちょっと前まで、海軍に比べたら陸軍航空は駄目駄目、
みたいな与太すら大真面目に信じられてたわけで
陸軍機はデザインがダサいからな
海軍なら零戦・彗星・彩雲・銀河とカッコ良いのが目白押しだけど
陸軍では百式司偵くらいだし
なんでやっ三式戦カッコええやろ!戦時中切手になるくらい宣伝されて元祖中二病患者が発生したレベル
>171
正直ぼんやりとしか知らず、子供のころ読んだ八幡空襲の話のレーダー警戒線というのがどういうものだったか今日調べて初めて知った。
ご教示thx。
つかあれか、海軍善玉論関連は一度きっちり頭から追い出さないと駄目だな。
>>176
大戦末期の陸軍試作戦闘機の格好良さは異常 キ65とキ83は確かに美しい、キ94-Uもまぁ許せるけど
キ87、キ94-T、キ98、キ108はダメやろ・・・
マリアナ方面からくる爆撃機に対して防空が難しかったのは
レーダーそのものよりレーダー設置可能場所がすくなくて
警戒線に縦深を持たせられなかったのが一番やからなあ
陸軍の超短波警戒機甲って基地局同士を有線でつないで受信波に出るドップラー効果を観測する方式だから
広い地域に配線を張り巡らさないといけなくて小笠原方面には使えなかったみたいね
今のドップラーレーダーと同じで受信局に対して距離移動する物しか捕らえられないのと船みたいに遅い物も
映らないんで航空機の探知にしか使えない
逆にパルスレーダーと違ってエコーの大小に関わらず高速移動する物の識別が容易で布張り旧式機でも探知できる
って特徴があったようだ
今の空港用レーダーでも軽飛行機なんかはトラポン積んでないと全然見えなかったりするんである意味優秀な代物
1944年なら超短波警戒機乙もあるぞ
パルスレーダーだが、アンテナは非指向性やな
今の広域レーダーでもトランスポンダの返す高度情報がスクリーンに表示されるだけよ
ビームを上下に振る事でエコーの変化は観察できるけど高度なんかはサッパリ分からない
高度を測定するには広域レーダーとは別に連動した専用レーダーが無いとダメで当時はそんなの無いから
直接目標を目視追跡できないと高度の測定ができなかった
ダウンディングシステムは
レーダー以外の統制システムの方がキモ
ダウンディングシステムが無い状態では
迎撃機の会敵率は30%を割ることも多い
ダウンディングシステムは会敵率を概ね90%にしたとされる 探知ができても誘導ができなきゃ意味がねえ
陸軍では無線を使って部分的に実現したが
陸海軍共に誘導システムの開発もしたが実戦投入されたものはほぼなし
>>191
ウルツブルグレーダーは射撃用で広域探査用じゃないから全周警戒なんかには使えないよ
衛星パラボラをあてずっぽで合わせようとしてもサッパリ映らないのとおなじ
警戒レーダーのフライアで探知した方向に向けるとコニカルスキャンで目標を絞って探知する機能があって
肉眼で見える前に高度が計れる仕組み 索敵用レーダーで航空機の高度も分かったみたいな嘘伝説を未だに信じてる層も多いな
>>195
それは測角レーダーとセットにした場合だし、両方統合した三次元捜索レーダーは戦後の話だからね 日本の電探は信号処理や表示器の方でも英米より決定的に遅れがあるから
やれメートル波だセンチ派だ出力が幾らだ探知距離が幾らだだの以前にもっと
根深い問題抱えてる。
旧態依然のAスコープで、雑音だらけの波形の中から目標となる反射波を
見つけて、手動で小まめにアンテナ動かしては、波形の変化をPPI表示みたい
なイメージに脳内で変換して読み取る必要がある職人芸。
PPIスコープで素人目でも視覚的に一発で読み取れる英米の捜索レーダーとは
大違い。
当時のPPIのスクリーン見て何が映ってるか識別するのは職人芸なわけだが
素人がスクリーン見て何が映ってるか分かると思ってるのか・・・
素人目はオーバーな表現だったな、すまんな
だた読み取り練度に大差がある事は認めてもらえるよな?
むしろ「職人芸」の負担を軽減する改良がPPIスコープなんだが…
何を意味不明なこと言ってるんだこいつは
そらまあ練度というか難易度に差はあるわけやが・・・
「根本的な根深い問題」なんか??
どっちにしても管制システムとして機能するとこまでは達しなかった、ということにはなるんだけども
理由はいろいろあるわなー
(だいたい完成してても本土決戦の日まで温存されそうやし)
>>201
根底にある基礎的な技術から出来てないって事だよ はあ・・・
PPスコープが実用化されていないから、根底の基礎技術が、なかった!!! <新説
ですか
今の広域レーダーのスクリーンですらエコーが何か推測するのは職人芸だよ
むしろトラポン情報の表示機として優秀だから広く使われてる
エコーの識別難度で言えばオシロスコープと大差ないくらい
アニメとかで目標だけが映る謎レーダーのイメージだと凄い優秀なシステムだと思っちゃうけど
地図情報写すH2Sとかが典型だけど、まだまだ初歩的とは言え
PPI上に「図像」として映し出しちゃうわけで、
戦域の直観的把握という点では大きな進化
解像度低いからAスコープも同じだよ、とか流石に過小評価しすぎ
この程度の情報しか拾えない、だから使い物にならん、てセリフは
「この程度のこと」ができるようになった側しか言う資格がないわけで レーダーを地文航法に利用するならアリューシャンで初めて使った伊勢が極めて有効だったと報告してる
オシロスコープでも艦位の測定くらいは容易いって事
名前忘れたが実用化には至らなかったが
試作はされてたはずだがPPIスコープ
そもそもウルツブルグは
イギリスにジャミングされて、無効化されてる
電子線はイギリスの方が一枚上手
>>207
的外れにも程があるな
「この程度の情報しか拾えない」じゃなくて「情報を全て拾う」から何が映ってるのか分からない
できるのはビームを振って変化を見る事
そして想像力を働かせてエコーの正体を推測するんだよ
地形がハッキリ分かるビームならは真っ暗で潜望鏡どころか船もロクに写らない
潜望鏡が映るビームなら海は無数のエコーで満ちて遠くは真っ白で何も分からない
ステルス機も全く映らないんじゃなくてノイズと区別が付かないようなエコーだから
見つけられないんだよ >>2139
またいつものクラッター君かw
その役立たずなはずのレーダーに捕捉されまくってる時点で説得力ゼロなんだよ 飛行物は海や地上に比べて識別し易い方なんだけど対象が小さいんで編隊だとよく目立つ
だから特攻なんか少数機や低空接近が多くなったんだよね
日本のショボイレーダーでもB-29の編隊なんかはほぼ探知して迎え撃ててたくらい
低空進入する艦載機なんかは見逃してよく奇襲されてたけど
>>214
はあ?赤トンボごときに何回も突っ込まれて撃沈されてたのに寝言言うなよ >>213
だからこそ大戦後期にレンジやスイープ/ロックを切り替えて捜索しやすい
PPIが重要になってくるんだけどね
レーダー万能論批判するのはいいけど逆方向に振り切れたら駄目だと思うよ >>217
発信機のビーム切り替えは受信機のスクリーン方式と関係が無いし日本だと旋回も元々手動なわけだが?
なんで今は動く物だけが映るドップラーレーダーが多用されてるのか理解してないのかね 複数のレーダーからの情報をスクリーン側から切り替えて見られるようにも改良されてる
持論押し通す前に洋書でWW2のレーダー発達史いろいろ出てるから
そういうのも読んだ方がいいよ
>>171
> 対米開戦前にはシナに数百局
この数は誇大ではないか スレチと不平を言うよりもすすんでネタを出しましょう
>>209
1例をもってして万事を決めつけてしまう、あなたの知能ってとっても素敵 >>217
初期のIFF装置も、PPI上見ながら使用するようにマニュアルで指示されてるし
大戦末期には応答波がPPIスコープ上に映し出されるようになってるな
>>218
>発信機のビーム切り替えは受信機のスクリーン方式と関係が無いし日本だと旋回も元々手動なわけだが? 「受信機のスクリーン方式と関係が無い」
関係ないどころか、インターフェースの改良で得られた諸情報を統合して判断できるようになった
艦艇だとレーダー以外のHF/DFやソナー含めて、CICでの一括処理に発展していくけど
PPIなくてもやれるっちゃやれるけど、ハードルがずっと高いはず また戦後の改良型持ち出してきたのか懲りん奴だな
戦時中の話してるんだよ?
>>225
だから、戦時中の話してるんだよw
我々の想像以上に進んでるよ、向こう >>226
いやCICで端末情報が見れるだけで探知機やら武装は全然繋がってないぞ
基本的に人間が指針見ながら操作するのは変わらん
警戒レーダーのスクリーンに怪しいエコーを見つけても射撃レーダーにデータを送ったりはできん
それが戦時中の技術 オシロスコープもPPIも大差ない、が最初の主張じゃなかったの?
…こいつ前スレで4GがどうとかF8Fの捏造数字出してた奴とそっくりだな
嘘ついてでも自分が正しくないと気がすまない病気か何かかw
>>227
手動でも複数の判断材料を手元で切り替えて直観的に把握できるのは
大きな進歩だと思うけどねえ >>216
赤トンボはレーダーで捕捉してたよ
ただあまりにも低速で正体が何か判断に迷っている間に突入を受けただけ
寝言はオマエだよ オシロスコープでもPPIでもエコーの識別難度に大差は無いが?
>>227
複数の判断材料が同じ物を測定した物ならな?
リンク機能が無いんだから他の艦どころか同じ艦の搭載してる別レーダーが表示してるエコーすら
同じ目標を映した物か分からないんだよ
索敵レーダーで目星を付けたエコーの方向を射撃レーダーに伝えても本当に同じ物体を映してるのか
分からないって事な >>230
ステルスを全く理解してないからそんな勘違いをする
飛行機かどうか判断できない時点で探知した事にならないんだよ
だから撃沈されたのが結果な
レーダーには紛らわしいエコーなんか四六時中無数に表示されてるんだよ
識別できなければ探知した事にならない
よく覚えておけよ >>233
レーダーで探知→移動速度が通常の航空機としては異常に遅い→木製練習機でした
未知のケースだから判断を迷っただけで探知自体はしてるんだが >>234
頭の悪い奴だな・・・ドップラーレーダーの特徴見て来いよ
布張りの旧式機でも探知し易いってのが特徴になってるだろ
元々パルスレーダーじゃ識別が難いんだよ
識別できなければ探知した事にならないとあれほど・・・ スクリーンに映れば発見だと思っちゃうのは一般人の感覚だと正常なんだけどね・・・
映画やアニメじゃそれが普通だから
赤とんぼは判断に迷ってる時点で何らかの飛行物体として認識されてんだから探知されてたでいんじゃね
何らかの飛行物体→鳥かなんかじゃね?て時点で探知されてないわけよ
ステルス機が攻撃を受けない理由でまれにバレて落される理由でもある
これはステルス!と識別できて初めて探知したと言える
その目で見るまで特攻機だと確認できず挙句撃沈されてからスクリーンに映ってたからノーカン
などと負け惜しみをほざいても沈没した艦と乗員は帰って来ない
ID:rXPS/v8sのバカはレーダー探知と判断ミスの違いも理解できないw
真珠湾攻撃時にレーダーで真珠湾攻撃隊が探知されていたことも
このバカの珍説だと「レーダー員はB-17と誤認して奇襲されたから探知されたといえない」キリッ
www
レーダーに映る飛行機以外の物と区別が付かないってのと敵味方の識別は別問題じゃね
特攻機が帰還する米軍機に紛れて接近する戦法使ったってのはそれに近いね
>>239
馬鹿はお前
レーダーエコーの正体を推測するんだから味方が居ると思い込んでれば敵味方も間違うし
敵が居ると思ってたら暗礁にありったけの砲弾も撃ち込む
飛行機にしてはハッキリしない遅いエコーなら特攻機だと思わない
ご自慢のPPIがこの有様
探知してた(キリッ馬鹿は死ななきゃ直らないとはこの事だな 逆に君の言う「探知」の定義を聞きたいんだが教えてもらえないかね
>>241のバカは死んでも直らない真性だなw
それこそ暗礁やエコーに撃ち込むのはレーダー員や指揮官の判断の差であって
赤とんぼも同様に積極的な判断であれば撃っていた。
つまりレーダー探知の差はない。
レスごとに無知と無能を曝してるだけだぞオマエw
二度と書き込むなよw まるで全てのレーダーは人間の能力差みたいな論調になってるやん
それでいいのか・・・
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| つよい電波がでています |
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/ ビビビ
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(O´∀`) | |::::::::::::::::::::::|
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>>245みたいな読解力ない人間にはそう見えるのか
世の中が1かゼロで分けられるとか思ってるんだろうか ID:rXPS/v8s は平日の昼間から花金の夜まで
どっぷり2ch三昧とか、自分の人生を少しは考えろw
『何かを探知しているが、それが何かはよく判らん』
この状態をどうしたかったのか、両方ともうまく説明できてない気がする。
ケンカするような事じゃないと思うが。